PARENTS COACHING
テキストが3種類から選べるようになりました!
NEW TEXTBOOKS
基本の内容は同じですが、お子様の年齢や受講者様の性別に合わせた言い回りや事例で、
より自分ごとして共感しながらご受講いただけます。
0〜6歳
お子さんが小さいうちに『子育てのゴール』について考える機会を持てると、その後の子育てに自信と安心感が持てます。
小学生以上
小さい頃とは違い、自立心が芽生えるからこそのお悩みも増えてくる年齢です。ありがちな事例に取り組み、関わり方のヒントに。
男性受講者&ご夫婦で
パパだって子育てに参加したい!育休取得率の向上によって、男性がお子さんに関わる時間も増えています。ご夫婦での受講でさらにお互いの子育て観を共有でき、大事にしたいことがはっきりします。
今あなたは、
こんな風に感じていませんか?
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子育ての悩みはあるけど「大したことじゃないよね。」と友達や家族に相談できない
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子供は大好きだけど、たまに、怒ってしまった後自分が惨めになる
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家族のために頑張りたいけど、なんだか自分だけが犠牲になっているようでモヤモヤ
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周りのみんなもやっていることだし、「私だけが辛いんじゃないよね。」と自分の気持ちを無視してしまいがち
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パートナーのちょっとした一言に、「あなたに言われたくない!」とイライラしてしまう
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周りのキラキラしたママを見ると、自分だけが置いてけぼりになったような孤独感を感じる
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本当はもっと笑顔でいたいのに、そうでない自分に罪悪感を感じている
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たまには子育てを忘れて、自分の好きなことを思い切り楽しみたい
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仕事と子育てのバランスの取り方に苦しんでいる
子育ての悩みは千差万別。
しかも子供の成長とともに、その悩みの種類も変化していきます。
不安から、いくら子育て本を読んでも、インターネットで調べていいと言われることを実践しても、やっぱり悩みは尽きないもの。
特に、お子さんが小さい頃は、
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他の子に比べて言葉の発達が遅い気がする…大丈夫かな…
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うちの子シャイなんだけど、幼稚園でお友達の輪にちゃんと入れているかなぁ
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バイリンガルで育てたいけど、日本語以外がどんどん強くなってて…どうしたらいいのかなぁ
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いつも自由人ですぐ気が散っちゃうんだけど、学校でちゃんとついていけるのかしら…
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聞いていることが耳から耳に筒抜けで、「何回言ったらわかるの?!」が私の口癖でいつもイライラ
- 他の子は野菜だってたくさん食べられるのに、うちの子は好き嫌いばっかりで…
などなど、お子さんの健やかで豊かな人生を願うがために、
ついつい口も手もたくさん出したくなってしまうもの。
実は、うちの息子は、本当に小さな赤ちゃんの頃から全然寝ない子でした。
昼寝しても、20分くらいですぐに起きちゃうんです。
先輩ママや、ナースには、
「すぐに一晩寝るようになるわよ。」と言われたけど、一向にそんな気配はなく、
1歳ぐらいまでは、夜中に5回以上目を覚まして泣く…ということは普通でした…
しかも、赤ちゃんの頃からとても少食。
おっぱいはよく飲むのだけど、食べ物にはあまり興味がないおっぱい星人!
今でも、むしろ、
遊ぶほうが楽しすぎて、食べるのを忘れちゃうくらいの勢いです…
そんな子だったので、
「どうにか寝て欲しい。もっと食べて欲しい。」と、
育児書やインターネットの発達サイトなど、たくさんの子育てに関する記事を読みました。
私は昔から、『自分は頑張り屋』『頑張ればなんとかなる!』と、
自分のことを叱咤激励して夢を実現しながら生きてきたこともあり、
初めての子育ても妊娠中から食事に気をつけ、
『理想の子育て』や『子育ての正解』をたくさん思い描いて、
不安もありつつ、張り切って子育てをはじめました。
でも、出産から数週間、いや、数日で思い知らされる理想と現実のギャップ。
本当は泣き叫んで誰かに助けを求めればよかったのに、
「まだまだ頑張れる…」と、自分を追い込んでいました…
でも、
母乳育児か粉ミルクか?
添い寝かスリープトレーニングか?
いつ離乳食を始めるのか?
日本語の本はいつから読み聞かせ始めるのか?
こんなことだけでも、選択肢や異なる意見がたくさん溢れる世の中。
時期や方法は人によって意見は異なるし、
これが効く!と言われている寝かしつけの方法にも違和感を感じるし、
お料理だって、たくさん作って試したけど、ダメなものはダメ…
「子育ての正解って何…???」
と、だんだんと自信をなくしていくと同時に、
どうしてこの子は、他の子みたいにたくさん食べてくれないんだろう?
早く自分で寝てくれるようにならないかなぁ…
と、”こうしてほしい”、”ああだったらいいな”、という息子への期待が、
だんだんと、そうできない息子へのイライラに変わっていきました。
周りからは「いいお母さんだね〜。」「香織さんがお母さんだったらいいよね。」と
言われるたびに自分の本当の感情とのギャップに違和感を感じ、
息子のできていないことばかりに目がいって
他の子と比べて「もっと頑張らなきゃ!」と思ってしまう自分にも
モヤモヤが募っていきました。
そして、ついには、
まだ言葉も大して話せない息子に、
「なんで!!??ママがこんなにあなたの為に頑張ってるのに、
どうしてあなたはそうなの!!」
と、恩着せがましい自分の感情をぶつけてしまうこともありました…
もしかしたら、この記事を読んでくださっているあなたも、
私が最初に書いたような子育ての悩みから、
『なんとかして抜け出したい!』という思いで
ここにたどり着いてくださったのかもしれません。
そんなあなたに出会えたことは、
私にとって、とても嬉しいことです。
実は私は、マザーズコーチング講座という講座を通じて、
そんな『子育ての正解を追い求めて、頑張り屋さんで周りに頼れない』
ママたちをサポートするお手伝いをさせていただいています。
私自身は、この講座に出会ってもうすぐ6年になりますが、
今では、子供との些細な日常の会話や、
子供と過ごす、無駄な時間が「楽しい!」とさえ思えるようになり、
ブログなどを読んでいただいている方からは、
「どうやったら香織さんと息子さんのような会話ができるようになりますか?」という
お問い合わせをいただくことも多くなりました。
もちろん、私も今でもできないことはたくさんあるし、
息子のネガティブなところもたくさん見えてしまうけど、
自分の子育てのゴールに向かっているんだから、
これは些細なことだって、思えるようになったんです。
先日、息子に「自分の自己肯定感、100点中何点だと思う?」
と聞いてみたところ
「そんなの100点だよ、当たり前じゃん!
それに、自分だけじゃなくてみんなが特別で大切な価値ある存在なんだから、
みんなの自己肯定感が100点であるべきだよ。」
という言葉が返ってきた時には、
今までの関わり方が間違ってなかったんだな〜、と思えました。
そんな魔法のような講座、あるわけないよね?
って思われるかもしれません。
実は、テキストに書いてあるヒントを元に実行したら、
かなりすぐに効果が出たこともありました。
でも、ほとんどのことは、
すぐには成果がわからなかったことでもあります。
「テキストのこのページ、今日は意識してみよう…」
と、講座を受けたことで自分の意識が変わって、
「こんな関わりをした時は、息子はこんな表情や反応をするんだ…」
と、インプット(自分の関わり)と、アウトプット(息子の反応)が、
わかりやすくなったり、
自分が、「あ〜、やっちゃった…」と思う行動をしてしまっても、
自分なりのリカバリー方法が身について、
相手のためを思ったコミュニケーションができるようになったことも、
「失敗しても大丈夫」と思えるようになって、
もっと子育てを楽しめるようになった一つの理由でもあるかもしれません。
今でも、偏食や集中力のなさは、以前と変わらない息子。
それどころか、大きくなるにつれて口答えが増えてきたり、
自分なりの意見を通したいという意志も強くなってきて、
「子育てって難しいな〜。」と思う場面もあります。
でも、こんな時こそ『非効率なことを楽しめる心』で、
「子育てのピンチは、自分育てのチャンス!」
とまで思えるようになりました。
息子自体は、本来の彼らしさを存分に発揮して、
より元気に、素直にいろんなことに挑戦してくれているように感じます。
私が「やってほしいな〜。」と思って、
他の子と比べて自分にプレッシャーをかけて、
ガミガミ、チクチク言っていた時には、
自らすすんでできなかった日本語学習も、
「おじいちゃんやおばあちゃんと話しできることは必要だけど、
それ以上は自分のペースで、将来必要と思ったら学んでくれればいいか。」と、
私自身の中の基準がはっきりとしたことで、
他の子と比べてもやっとしたり、
いちいち息子に文句を言ったりすることがなくなりました。
そうしたら、息子の気が向いた時に、
拙い日本語で、突然自主的に話してくれたりするので、
びっくりして「可愛いな〜♡実は普段ちゃんと聞いてるんだ…」と思うのと同時に、
「やっぱり、私がこの子の可能性を奪っていたんだな…。」
と気が付いたりもします。
この講座は、はっきりいって『子育ての答えをくれる講座』ではありません。
だから、講座を受けただけでは何も変わらないかもしれません。
でも、派手なテレビ広告などもないのに、すでに3万人以上の方が口コミだけで受講され、
有名な企業や省庁にも研修として取り入れられているには訳があります。
それは、このマザーズコーチング講座が、
『自分だけの子育ての正解を導き出し、実践する力』を育てる講座だからです。
この講座のテキストでは、いくら子育て本を読んでも書いていない、
子育てのコミュニケーションにおいて一番重要な、
『ママ自身の心と思考の整え方』を教えてくれます。
だからこそ、お母さん自身の自己肯定感が高まり
それによってお子さんへの関わり方が変化することで、
お子さん自身の自己肯定感を伸ばしたり、
チャレンジ精神や他人を思いやる心などを伸ばしていける関わりができるようになるヒントがたくさん詰まっています。
私や、私から講座を受けてくださった何十名ものお母さん、
そして、日本の3万人以上のお母さんたちが実感した、
『正解のない子育てを楽しむ心』を、あなたも手に入れてみませんか?
受講者さんの声
“もっと難しく捉えていた子どもとの「正しいコミュニケーションのあり方」がもっとシンプルでいいのだと気づかせてもらえました。”
— メルボルン在住MYさん
“なんでもっと早く受けなかったんだろう!と思うほど、楽しくて充実した時間でした。友達にも勧めてしまいました!”
— メルボルン在住YNさん
“自分の育児を見直す事ができました。他のお母さん方と共有することで、子育てにもっとポジティブに取り組めるような気がします。”
— メルボルン在住AMさん
“受講後「ここまで来て気付くなんて」という後悔の念がありましたが、その後のコメントをいただいて「ここからここから!」という気持ちに変わりました。
ほんっとうに感謝です。
— ブリスベン在住KKさん
“自分のこと、価値観など、今まで自分だけでは気がつけなかったことが子育てに影響を与えているのだということに気がつけました“
— ゴールドコースト在住ATさん
“自ら考えて行動できるよう自立した子どもに成長してほしいと願っていながらも、子どもに対し言い過ぎてしまい、自分自身の発した言葉で自己嫌悪に陥っていたのが、その言葉が出てきた背景を考えるようになりました。”
— カナダ在住MNさん
講座に含まれているもの
教材:あなただけのオリジナルテキスト
かわいいクマのキャラクターが登場する、ベーシックコース・アドバンスコース共通で使用するテキストです。ノートタイプになっていて、講座中のエクササイズの答えや、あなたが感じたことなども、自由に書き込むことができます。講座中に考えたことや決意したことなどが、後からでもハッキリ思い出せる、あなただけのオリジナルテキストが出来上がります。
受講修了証(ディプロマ)を発行
ベーシックコース・アドバンスコースの両講座を修了した方に、
トラストコーチング認定の修了証(ディプロマ)を発行いたします。
こどもの可能性を伸ばすのに有効なコミュニケーション理論を理解し、
実践できることを目的とした講座の、修了を証するものです。
※ 認定講師マザーズティーチャーの資格ではありません。
認定講師トレーニングを受ける際は、受講の証として必要になります。
■BASIC講座の内容
0歳~6歳のこどもとのコミュニケーションについて、「心」と「思考」のバランスによって言葉の大半が決まることを理解し、バランスを整える方法を学びます。
・ 子育てのゴールとは?
・ 親の役割とは?
・ コミュニケーションが成り立つ条件
・ 言葉の内容が決まる背景
・ 「言葉」の土壌を育てるエクササイズ
・ 伝わる言葉を決めるエクササイズ
■対象者
・ こどもとのコミュニケーションに関心のある方
・ 0歳~6歳のお子さまの子育て中の方
・ 妊娠中または妊娠を希望している方
・ お孫さんがいる方
・ こどもに関わるお仕事をしている方
・ マザーズティーチャーを目指す方 など
■日時
1講座あたり2時間~日程はお申し込み後調整いたします
■教材
テキスト
■料金
¥7,700(税込)またはAU$100 ※ テキスト代を含む
■ADVANCE講座の内容
0歳~6歳のこどもとのコミュニケーションについて、こどもに伝える、言葉そのものの選び方を学び、身につけます。・ 「見守る」コミュニケーションとは?
・ 使ってはいけない子育てNGワード
・ 自然な成長を邪魔しないためにすべきこと
・ 「自己肯定感」を大きく育てるためのエクササイズ
・ こどもが本音を隠さない聴き方
・ こどもの学ぶ力や責任感を育てる会話
・ こどもに愛情が伝わる褒め方
・ 怒ると叱るの違い
■対象者
・ <必須> ベーシックコースを受講済みの方
・ こどもとのコミュニケーションに関心のある方
・ 0歳~6歳のお子さまの子育て中の方
・ 妊娠中または妊娠を希望している方
・ お孫さんがいる方
・ こどもに関わるお仕事をしている方
・ マザーズティーチャーを目指す方 など
■日時
1講座あたり2時間~
日程はお申し込み後調整いたします
■教材
テキスト・修了証
※ベーシック受講時にお渡ししたテキストを使います。
■料金
¥8,800(税込)またはAU$110
※ 受講と同時に、認定ティーチャー養成講座の参加資格が得られます
よくいただくご質問
Q.6歳以上でも大丈夫ですか?
子供の脳は、4歳まで急激に大きさやネットワークのコネクションも発達していきます。
研究では、0歳から6歳までに子供のコミュニケーションの基礎が築かれると言われていますよね。
確かに、脳科学的な発達理論ではそうかもしれません。
でも、だからと言って、6歳以上ならコミュニケーションを学ぶにはもう遅い!ということはありません。
実際に、受講者さんの中にも、思春期のお子さんとの関係を見直すために受講をされた方、
お孫さんが生まれたのをきっかけに受講したけど、そのおかげで成人した娘さんとの関係が良くなったとおっしゃる方もいらっしゃいます。
気がついたその時が変われるチャンスと思って、お子さんとの関係をより見直すきっかけになればと思います。
Q.ベーシックとアドバンスはどのくらい開けて受講したら良いですか?
それについては特に決まりはないです。ただし、認定ティーチャートレーニングを受講いただけるのは、アドバンス受講から2年以内になります。
ベーシックはご自身の心と思考の状態を整えるヒント、アドバンスには、日頃すぐに実践できるお子さんへの声かけのヒントがたくさん詰まっていますので、ぜひ、ご負担でなければ、あまり間をあけすぎないように、ベーシックでの学びが新鮮なうちにご受講されることをお勧めします。
Q.講座は子供と一緒でも受けられますか?
マザーズコーチング講座は、ベーシック&アドバンス各2時間程度かかります。
まだ動けない乳児のお子さんであればご一緒でも受講可能ですが、より講座に集中したいということであればお子様のいない時に受けられる方が良いかもしれませんね。
でも、もちろんご希望であれば、ご一緒に座っておられても構いません。
Q.対面での講座を希望です
対面での講座開講は、メルボルン市内にお住まいで車で30分以内で行ける範囲にお住いの方、もしくは、その範囲まで来ていただける方に限ります。
オンラインのzoomというミーティングソフトを使って全世界どこからでもご受講いただけます。
それ以外のお問い合わせもいつでも大歓迎ですので、
疑問&ご質問はこちからかお問い合わせくださいね